数独が好きだ

聞くところによると、数独がブームの某国では、コンピュータメイドの数独とハンドメイドの数独のどちらが面白いか、という論争があったとかなかったとか。
まあ、なんとなくわかりますけど、コンピュータメイドとハンドメイドと対立させると、どこが境界線? というのが気になってきます。
自分の話になりますが、まいなすよんは基本手で作って(レシートの裏にボールペンで作ってたりします)、ハタンした場合とかあんまり気に入らないなあという場合にパソコンで修正するという方法を取っています。その途中には自動解答も使用しますし、パソコン君に似たような処理の繰り返しを任せたりもします。
また、前にも書きましたが、自動生成問題に手を加え、より面白い問題とすることも可能です。大変なのでやりませんけど。
商品戦略的な部分はよく判りませんけど、結局のところどっちの要素も取り入れられればその方が良いかな、という気がします。

と、いうようなですね、生ぬるいことを言っている作者の問題よりも、「オレは絶対にコンピュータは使わん!」などと言っている作者さんの問題の方が面白いことは得てしてあります。この辺面白いですね。やはりコダワリはエネルギーなのかしらん。

最後に最近自己内ブームの16×16の数独

PencilBoxを製作段階から使用させていただいてます。[表示]-[選択数字ハイライト]、[表示]-[可能な数字をドット表示]の機能がえらい便利です。



上の問題の、PencilBox形式ファイル(テキストファイル)はこちら。