ニコリが大好きだ

ニコリ111号が発売されましたね。
四角に切れなくなったり橋をかけられなくなったり黒マスを探せなくなったり、
かと思うと二階堂黎人さんの連載が始まったりと、
今回も話題満載激動のニコリ本誌であります。
出版物予告の欄に見える「(起)さん編集のパズル本」も気になります。
スリリン6と推理パズル4も気になったりしますが、あえて触れなくてもいいか。
そんなこんなでいろいろありますが、ともかく吉例により自作について。

オモパ2軍に2作。この回の投稿量は以前書きました。個人的には結構掲載率いいじゃん、などと思います。両方とも最近の王道というか、ざっくり進むところとしみじみ通るところのバランスで解かせる問題です。と自分では思ってます。

もうひとつ、とじこみにスリザーリンク7も載せてもらってます。スーパージャイアントですね。ことによるとスリリンの本誌掲載は初めてなんじゃないかしらん。調べる気力がないので定かじゃありませんが。
作った時の印象からすると、「え? あぜん坊?」と思ったものですが、解きなおしてみてびっくり。3回破綻してまだ解けてません。難しいというより嫌らしいです。するすると手を進めさせておいて至る所に罠が張ってある。気づかぬうちに矛盾が生じていたりします(解く側に落ち着きが足りないとも言う)。なにかあったのでしょうかこの作者さん、手が空いている人は元気づけてあげた方が良いような気もしますな。