パズルの問題の自動生成について思うことを、この日記でも再三書いてますけど、またそんなこと。
特に大きなパズルを作っている時に顕著なのですが、やりたいことを大体やったのだけれどまだ埋まってない箇所がちらほらある、なんてことがあります。メリハリをつけるために、残った部分は『無難に解ける』ようにしたいのだが、無難に解けるパズルなんてモチベーションがあがらんなあ、みたいな時があったとしましょう。(ちなみにまいなすよんは『無難に解ける』ように粛々と埋めていくのが割と好きなので、この条件には当てはまりません)そんな時、プログラムを立ち上げてクリックひとつで自動生成開始! ちょっと外出している間に作者の魂のこもった(こめなくてもいいところはプログラムの魂のこもった)問題の完成、めでたしめでたし。なんてことになると良いな。良いなというのは自動生成プログラムと、人の手で作る派の作者の幸福な歩み寄りができそうで良いな、ということです。
具体的にパズル自動生成プログラムがどう動いているのかわからんのでなんとも言えませんけど、何もないところから始めるのとちょっと埋まったところから始めるのにそう違いがあるとも思えませんし、自動生成プログラムが存在するパズルに関しては実現可能性が高いんじゃないかなーと思うのですけど、どうなんでしょうね。
