こんな文章を読んでいる暇があったらとりあえずhotondoさんのところに行け!

取り乱しました。まいなすよんです、こんばんは。

心配しなくとも、おそらく当ブログを読んで下さっている方ならば、あちらを見逃すことはないですよね。
とは思うものの一応解説しておきます。
「ほとんどがパズルです。」において、hotondoさんがシークワーズ(私こっち派)について語られています。シークワーズについての冷静な考察から始まり、解く時作る時の心の流れの描写を経て、文学の香りすら漂う締めへ。実際はどうだか判りませんが、思いつくまま綴っていったらこんなに長くなっちゃいました、てへ、というような様が素敵じゃないですか。情理兼ね備えた名文章、と、勝手に評してしまいましょう。

パズルを作ることが趣味であるならパズルそのもので語ればいい、は、ひとつの真理と思いますが、熱い思いをぶつけた文章は他の沢山の人の創作意欲に火をつける効果があります。少なくともぼくはかきたてられました。早く帰ってなにか作らなきゃ。

なんてことを言っていますが、さすがにこのレベルのものはそうそう出てこないだろうな、という冷静な部分もある大人な私です。情報工学の発展により存在が許される情報の量も飛躍的に増えていますので、こんなパズルを解いてこんな風に思った、なんてことを2,3行で書いてみるのもいいんじゃないでしょうか。「こんなことみんな考えていることだよね」てのは意外に新鮮な意見だったりしますよ。それこそ、"シークワーズが好きだ”くらいのノリで。