ふくめん算とクロスワードとオモパとカックロが好きだ

ニコリ133号が発売されています。ニコリ30周年のしめくくりを飾る号ですね。


そんなニコリ133号に、まいなすよん作のパズルは4題でした。


セレクト漢字が初掲載された131号はさておくとして、
このところだいたい3問/本誌のペースが保たれており、
なかなか良い調子でないの、などと思ったりします。
あまり派手な活躍はなくとも、細く長く続けていけるのが良いのじゃないかと。


もちろん4問採用というのも出来すぎといえば出来すぎで、次も4問、
あるいはそれ以上などと高望みは申せません。ただまあ問題数はともかく、
紙面面積的には今号のペースを維持できればいいな、とかなんとか。



ふくめん算は今回も武純也師匠と並べました。めでたい。
ぼくの方はもうちょっと絞り込みが速い方がバランスがとれたかも。


クロスワードのテーマはタイトルにも付けていただいたフレーズですね。
上手くいかずに投げ出したパズルもあきらめちゃいけません。
あきらめずに、次に手を伸ばすのが10年後、とかは、
かえってとても良いのじゃないでしょうか。


ろーまは、「さすがにもうやれることないんじゃない?」という予想を
2回連続で覆してくれています。地力があるのでしょう。


カックロは、まあいつものまいなすよんのカックロですね。


いろいろあってまだほとんど本誌の問題が解けていない状態です。
解き進めたらまたなにか書きたくなるかも知れません。
その時はまたお付き合い下さいませ。