推理パズルが好きだ。

「昨日、電車の中で、隣に座った小学生が計算問題やっててさ。1から9までの数字をちょうど一回ずつ使って、一桁ひく二桁たす三桁の答えが三桁になる問題だったよ」
「ふーん。なにか面白い特徴があったの?」
「数字は4つとも一桁目が奇数だったな。それから、そう、一桁の数字を自乗すると二桁の数字と等しくなってた!」
さて、どんな計算だったのでしょうか。

推理将棋、あるいは隣の将棋、と呼ばれるパズルがあります。
詳しくはこの辺。面白いです。将棋を知らないとちょっと手が出ないかも判りませんが。→http://toybox.tea-nifty.com/memo/2007/05/post_53f2.html

面白いことがあったら試しに(簡略化して)真似てみる、というのは心がけてることなのですが、さすがにこれは普通の推理パズルだな、と思ったのでここでお知らせ。誰か似たようなことやってるでしょう多分。

答えは要らないよね?