眠いんであまり検討しないで書きますけど。
もう3年も前のことになりますが、パズル作家の北風さんが、数独の答えに適切な黒マスをかぶせてサムラインとして解いてみる、という実験をされていました。
個人的にこういうの大好きだったりします。作者の意図しないところにひそむパズル的なもの、という感じが。
この記事ではあんまり面白くない、ということになっていて、まーそうだろーなーとは思うのですが、数独だと黒マスを被せるところが恣意的でちょっとアレ、というところが気になってました。
ま、そこでタイトルに付けたとおりですね。最初から黒マスが入っているひとくれでやってみましょう。さいわいこのブログでも、ひとくれは何回か取り上げていて手持ちもありますし。
そのままサムライン化してみます。「9が入らない」というルールが要るかなと思ってたんですが、解いてみると普通に解けました。
でまあどうざんしょってとこなんですけど、やっぱりサムラインとして作られた問題が解きたいですねと、北風さんと同じ感想でしたが結論でしたとさ。