難易度を上げてみよう

 本当はPJに採用されるクロスワードのことを書こうと思ってました。明日でしたね。
 というわけでアドリブで勢いだけで書きます。
 難易度を上げるための手段として王道なのは、上級手筋を埋め込むことでしょう。上級手筋を組み合わせて使ったり、場所的に隣接させて使うと、かなり手応えのある問題になります。
 対して、裏道(と、ぼくが勝手に思っている)方法は、解き手の思考の裏をかくというもの。
 例えばひとりにしてくれで、ずっと横方向の同一禁で黒マスを増やし、肝の部分でいきなり縦方向に手がかりを埋める。ひとりにしてくれや波及効果などの探索系のパズルでは、これはさらに効果を上げます。
 ただ、今のところこの方向にぼくが魅力を感じないのは、見つけたときの達成感よりも、「なんでここに気がつかなかったんだ〜」という脱力感が強くなるように思えるからなのですよね。